【スノボとスケボーのインソール】人気おすすめブランド7つ紹介します!

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スノボとスケボーのインソールで人気おすすめブランドを紹介 スケボーアイテム

この靴orブーツ、なんかしっくりこないなぁ、なんか足が疲れるなぁ。それでも我慢して使うしかないか…

そう悩んだとき、一度インソール(中敷き)について考えてみてください。

インソールを交換することで、フィット感が向上したり疲労軽減につながる効果が期待できますよ!

そこで今回は、スノーボードとスケートボードに使えるおすすめのインソールブランドを紹介していきます。

ぜひご一読いただき、あなたに合ったインソールを見つけていきましょう!

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BMZインソール

日本国内で研究開発しているブランドです。足の立方骨を支え、安定性と運動性を満たすように設計されています。

筆者はアーチがない足の形状(べた足)なのですが、BMZのインソールは足裏から突きあげてくる嫌な感覚がないので、今でも気に入って使用しています。

BMZインソールについては、こちらの記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

【スケボーとスノボのインソール】BMZで開帳足による足の疲れを軽減!

BMZカルパワースマート ベーシック

BMZキュボイドパワー スノーボード

BMZ

シダス(SIDAS)インソール

1975年にフランスで誕生し、世界で初めて熱成形のインソールを開発したブランドです。

世界45カ国以上で販売されていて、信頼と実績があり、多くのトップアスリートからも支持されています。

3つのアーチをサポートすることで安定感を向上させ、さらにアーチの動きを邪魔しないように設計されています。

シダス アクション3D

表面にグリップ力のある素材を使用しているので、靴の中で足がずれ(左右に動き)にくくなります。

また、かかとのジェルが衝撃を緩和、足への負担を少なくしてくれます。

シダス ウインタープラスプロ

熱成形が可能なモデルで、成形すれば自分の足型によりフィットしてくれます。(成形は専門スタッフが所属する販売店でできます)

SIDASショップ・サーチ

つま先が薄く設計(4mm)されているので、地面からの感覚がつかみやすいでしょう。

幅の細いブーツに対応したスリムタイプもあります。

スーパーフィート(SUPERfeet)

靴屋でもよく見かける、インソールの定番ブランドですね。

アーチなどを持ち上げず、主に後ろ足部分の機能をサポートしてくれます。

種類が豊富でサンプルを置いている店舗も多いので、自分に合ったものを見つけやすいですね。

スーパーフィートは筆者が初めて試したブランドで、当時はグリーンを使用していました。

使用感は若干硬いかなって印象と、かかとがしっかり固定されている感覚がありました。

SUPERfeet

バネインソール(BANE INSOLE)

日本人の足型について長年研究しているブランドです。

崩れたバランスを足元から修正し、全身のゆがみを調整していくインソールです。

筆者がBMZインソールの前に使用していたブランドですが、バネインソールを購入するきっかけとなったのはパッケージにも書かれている”肩バランステスト”です。

これ、実際にやってみると超人になった感覚がしておもしろかったですよ。ぜひ一度お試しあれ!

BANE INSOLEバランステスト

コントロールカップと呼ばれる箇所が硬い素材なので、最初はインソールの存在感を感じますが、スーパーフィートよりかは柔らかいので少しずつ慣れてきます。

DEELUX(スノーボードブーツブランド)が出している、熱成形できるモデルもあります。

BANE INSOLE

フットプリント(FOOTPRINT)

衝撃を大幅にカットしてくれる、低反発の素材KINGFOAMが使われているのが特徴的です。(この特殊素材は米軍や航空宇宙局(NASA)でも使用されている)

FLAT・ORTHOTIC・ELITE・GAMECHANGERSの4種類があります。

FLAT

全面が平らな形状で厚みが3mm・5mm・7mmのタイプがあります。

ORTHOTIC

FLATにかかとと土踏まず部分のサイドにウイングがついたモデルで、横ずれがしにくくなって安定感がアップします。

ELITE

つま先からかかとにかけて、徐々に厚くなっているモデル。

高めのヒールカップがありサイドにウイングがあるので、かかとへのサポート・クッション性が欲しいかにおすすめですね。

GAMECHANGERS

スノーボード用に考案されたモデルで、こちらはオーブンで熱成形ができます。

土踏まず部分にふくらみがあり、指の付け根にはもう1枚KINGFOAMがついています。

フットプリントインソールをアーチ形状別で選ぶ場合は、次のようになります。

アーチ形状別の選び方(FOOTPRINTインソール)
  • アーチが低い:ORTHOTIC、GAMECHANGERS
  • アーチが中くらい:どれでもOK
  • アーチが高い:FLAT、ELITE

FOOTPRINT

リマインド(REMIND)

スノーボード・スケートボードともに、有名なライダーが使用しているブランドで、製品自体に自己形成能力があり個人の足型にフィットするのが特徴です。

また、かかとを正しい位置(まっすぐ立たせる)に矯正し、体へのストレスを軽減させるように設計されています。

裏面の青い部分はブルーマジックと呼ばれる素材で、柔らかい感触を保ちながら衝撃を吸収してくれます。

DESTIN・MEDIC・CUSHの3種類があります。

DESTIN

MEDIC

CUSH

リマインドインソールの、アーチ形状別での選び方は次のようになります。

アーチ形状別の選び方(REMINDインソール)
  • アーチが低い:DESTIN
  • アーチが中くらい:MEDIC
  • アーチが高い:CUSH

あと、リマインドインソールはグラフィックがかっこいいです!

まぁ、靴の中に隠れちゃうのであまり意味はありませんが、隠れたおしゃれってことで…

REMIND

エトセトラ(ETCETRA)

こちらはスケートボード専用のインソールです。

BlindのライダーRonnie Creagerが手掛けるブランドで、プラスチック素材の”PRIMO PAD”(裏面の中心部分)が、トリックをミスしてデッキに縦乗りした時のダメージを軽減してくれます。

全体は柔らかいポリウレタン素材で、衝撃がかかりやすい指の付け根とかかと部分には”IMPACT SUPPORT GER”と呼ばれる衝撃吸収材が使用されています。

LOWタイプ(4mm)とHIGHタイプ(7mm)の2種類があります。

ETCETRA

まとめ

ここまでスノーボードとスケートボードで使える、おすすめのインソールブランドを紹介してきました。

各ブランドのポイントは以下のようになります。

各インソールブランドの特徴
  • BMZ:日本国内で研究開発していて、立方骨を支えるのが特徴。足のアーチがない形状(べた足)の方におすすめ。
  • シダス:世界各国で販売され信頼があるブランド。3つのアーチをサポートするように設計されている。
  • スーパーフィート:靴屋でもよく見かける定番ブランド。素材が若干硬い印象がある。
  • バネインソール:日本人の足型を研究しているブランド。”肩バランステスト”をやってみるとおもしろい。
  • フットプリント:衝撃を大幅に軽減する特殊素材が使われている。
  • リマインド:かかとを正しい位置に矯正するように設計されている。グラフィックがかっこいい。
  • エトセトラ:スケボー専用。トリックをミスしたときの衝撃を、軽減するよう設計されている。

インソールブランドはほんとにたくさんあって、それぞれコンセプトや形状が違うのでいろいろ悩むと思います。

今回の記事が、あなたにベストマッチするインソールを見つけられる、きっかけとなれば嬉しいです。

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