【スノボとスケボー】横乗りスポーツのつながりを考えてみた!

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横乗りスポーツのつながりを考えてみた 横乗りのつながり

「スノーボードとスケートボードにはつながりがあるの?」

もしこんな質問されたら、あなたはどのように答えますか?

「当たり前じゃん!同じ横乗りだからね。」

「う~ん…全然違う乗り物かな。」

考え方は人それぞれでいろんな意見があると思いますが、筆者の場合は

横乗りスポーツには、つながりがあるよ!

と答えますね。

なぜなら、実際に”スノボのこの動きをスケボーでするとうまくいくなー”とか”この動きはダメだったな”とか、つながりを感じ取れる部分があるからです。

有名ライダーの中でも、スノボとスケボーの両方がうまいって方たくさんいますよね。そういった人たちは、横乗りの体感をリンクさせるのがうまいんだと思います。

なので筆者は、”横乗りスポーツは、つながりを発見していったら全部うまくなる!”という信念を持ちながら、横乗りライフを送っているわけでございます。

”スノーボードの粗い滑りを、スケートボードの繊細な動きで丸く研いでいく”

お互いの関係性のあり方はこのように感じます。

スノボは多少の強引な動きであっても乗れてしまいますが、スケボーではムダな動きがあると進まないし転びやすくもなります。

乗り位置などを改善するとスケボーにうまく乗れるようになって、その結果をフィードバックすることでスノボの滑りがまた上達する。そういった関係性を築くことで、相乗効果が生まれていくのではないでしょうか。

当記事では筆者が体感してきた、スノボとスケボーがお互いにうまくなって楽しんでいくための、”つながり”についてまとめてみました。

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フリーライディングのつながり

バンクドスラロームに挑戦してみよう

バンクドスラロームに挑戦することで、地形を滑るうえでの弱点を発見できます。その弱点は、スケートボードでランプやボウルセクションを滑ることで克服できます。

アラフォーおやじがバンクドスラローム大会に初挑戦!バンク攻略のコツを考えてみた

下りパンピングを重視した滑り方をしよう

バンクやRの上りは受ける力を吸収する意識を持つと、下りで加速する滑りができます。これは、スノーボードの地形を滑るときにも同じことが言えます。

スケボーのパンピングが上達するコツ!下りを重視した滑り方をするべし

キックターンのコツを身に付けよう

スノボの壁でのピークの切り返しは、スケボーのキックターンでどの部分を支点にして回っているかを身につけることで上達します。

スケボーのキックターンが上達するたった1つのこと!その場でできる練習方法を紹介

ターンのつながり

サーフスケートでカービングの練習

サーフスケートでふみ抜きの意識と前から後への重心移動を身につけると、スノーボードのカービングも上達していきます。

サーフスケートでスノボが上達!カービングのコツがわかる乗り方

ヒールサイドターンのコツ

スケートボードのヒールターンでも、前脚の膝をお尻側にひく動作をすることできっかけをつくりやすくなります。

スノボのヒールターンのコツ!エッジ抜けはたった1つの動作で解決できます

体のこと、道具のことのつながり

自分に合ったメインスタンスを見つけよう

スノーボードが初めての時はメインスタンスが判断しにくいので、まずスケートボードを乗ってみて決めるのもありです。

レギュラーorグーフィーどっち?体の特徴に合わせてスタンスを決めよう

インソールを変えると疲労軽減の効果が期待できます

スノーボードとスケートボード、どちらも足元を激しく動かすスポーツなので足が疲れやすいです。

インソールを変えると、運動パフォーマンスがあがり疲労軽減の効果が期待できます。

【スケボーとスノボのインソール】BMZで開帳足による足の疲れを軽減!

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